H8(その7)

結局再インストールした。

日本語の崩れはずいぶん治った。

 

すぐにやり方忘れてしまうので、メモ。

1. セルフコンパイラをインストール  apt-get binutils , gcc ,make

2. クロスコンパイラをインストール  binutils-2.19.1.tar.bz2 (2.28だと出来なかった)

   ./configure オプションは--disable-werror

3. gccインストール gcc.3.4.6tar.gz   gcc/collect2.cを修正。

 オプションは、--disable-nlsを--disable-werrorにする。

 64bitの場合は、以下のサイトの3.を見る。h8300.cを修正qiita.com

4. シリアルポートのパーミッションを変更(必要ないかもしれないけど...) chmod 666 /dev/ttyS3

 (シリアル変換器のドライバは、最新じゃないドライバを使う(windows10))

5. kz_h8write, minicomなどを入れる

 

H8 (その6)

めちゃくちゃタイムリーな記事を見つけた。

つまり最近、シリアル通信ができるようになったと言う事か。

blogs.msdn.microsoft.com

 

pc.watch.impress.co.jp

 

と言う事で、InsiderProgramをonにして、やってみた。

 

なんかよくわからないコマンドを入力たりしたけど出来なくて、

再起動したら出来た。

えー。

 

f:id:Aluminium:20170423155744j:plain

 

minicomで通信。

出来た。(日本語だと表示が崩れて、終了出来ないのでLang=cで起動)

f:id:Aluminium:20170423163906j:plain

 

CreatorsUpdate後のUbuntuのバージョンアップで、

日本語の崩れは解消されるらしいけど、また環境インストールし直すの!?

 

H8 (その5)

プログラムをちまちま打ち込んだけど、なぜかmake出来ない。

 

ツールのインストールがうまくいってないのかなとか思いながら、

プログラムをダウンロードしてみる。

makeしたら出来た。

えー プログラム書くのに2日もかかったのに...。

 

で、usbシリアル変換器を、bash on ubuntu on windows で認識させるのってどうやるんだろうか?

よくわからないので、windowsのkz_h8writeから書き込みました。

TeraTermで、つないでみる。

 

f:id:Aluminium:20170422204532j:plain出来た!

やっと1stステップが終わった。

H8 (その4)

出来たのかどうか分からないインストールが終わり、

プログラムを入力していっているのだが、辛くなってきた。

まだ1stステップも終わっていない。

 

vimを使っているが、慣れていないので、難しい。

ネットでコマンドを見ながら打ち込んでいってる。

H8 (その3)

binutilsのダウンロードで一番下のファイルが最新と思って、configureができないなんて唸ってた。

よく数字見ろ。

 

それにしても、分からない事ばかりだ。

ちゃんとインストールできているのだろうか?